2022/2/26

欧州特許庁EPOのオフィシャルフィーが4月1日から値上げ

EPOは、2年ごとに手数料を値上げしているが、今回も2022年4月1日からEPOの手数料の約半分が値上がりする。出願手数料は4%、年金や登録料は3%強の値上げ。

なお、日本特許庁も4月1日から特許料や国際出願(PCT)手数料を値上げする予定。特にPCTの送付手数料と調査手数料が、現行の8万円から16万円に倍の値上がりとなる。